2019-09-17

一橋大が年間授業料を2割値上げ 20年度以降、国立大4校目

"一橋大は12日までに、2020年4月以降の学部入学者について、年間授業料を現行より2割値上げし、64万2960円にすると発表した。
 文部科学省によると、省令で定めた標準額53万5800円を超える授業料を設定する国立大は、東京工業大、東京芸術大、千葉大に続き4校目。大学院は東北大と東京農工大の一部も標準額以上となっている。
 値上げ幅は標準額の2割が限度で、一橋大は上限に設定した。" rblg from 中日新聞
一橋が値上げしたんじゃなくて、国が大学に値上げさせたんです。国立大学はそもそも儲けるための組織ではありません。法律で決まった額で運営しているだけです。どこかの社長のように何千億円も稼ぐような人は大学の職員にはいません。高校の先生と大して変わらない給料です。学問はみんなのものだからです。
それを国が壊し続けています。予算を切り続けています。国は大学に予算をつけず、「改革」を求めます。学費を上げろ、人文学なんか教えるな、ビジネスを教えろ、アメリカ様が話すアメリカ語をしゃべれ、etc。大学の先生たちが、金持ちだけに大学の門を開くことに賛成なわけがありません。そういうことは国が望んだことです。みんなのために働くということが理解できなくなってしまったのです。信じられなくなってしまったのです。
いったい何のための国なんでしょうか。国は助け合うためにあるんじゃないですか。私には、日本を守り抜くと言っている人が日本を壊しまくっているようにしか見えません。絆?ボランティア精神?犠牲の精神?助け合うための仕組みを充実させるどころか壊しつづけているのが現政権ではないですか。
経団連、財務省、経産省、自民党。そろばんをはじくしか能が無い人たちです。そろばんばかり見て現実を見ないので、対処を誤ります。日本国民はそろそろ目を覚ましてください。沈没してからだと遅いです。また敗戦までいっちゃいますよ。