ポイントは、分配のための富はすでにあるということです。税金を集めて、国民にまともな生活水準を保証するために使えばいい。実際には、この問題は経済的なものではなく、政治的なものだと言えるでしょう。rbgg from ノーベル賞経済学者が直言「高収入の人が税金を払えば解決」たった2%。でも材料費から輸送費から何から何まで2%あがります。結果、われわれが店で何かを食べると、1割ぐらいあがります。チェーン店は生き残れても、個人店は倒れていくでしょう。
格差社会是正のために。逆進性の強い(貧乏人に多くの負担を課す)消費税をやめるべき。では財源は?ほかの仕方でとればいい。稼ぎに応じた負担にすればいい。
この経済学者が言うように、全部所得税にするのでもいい。貧乏な人からは少し、超貧乏な人はタダ、それなりに儲けのある人はそれなりに、ものすごい儲けた人からものすごいとればいい。もちろん税率は計算しなければいけません。いくら売り上げても儲けが変わらないのであれば、イノベーションは生まれません。差はつけるべき。でも差が大きくなりすぎないように調整する。
あるいはすべてを消費税でとるのでもいいでしょう。もちろん税率は変えなければなりません。10万円までは0%とか、100万円までは10%とか、1000万円までは100%とか、1億円までは1000%とか。
この経済学者も言うように、要は政治判断。経済学判断じゃない。どういう社会がいいと考えるか。いわゆる「正解」があるわけじゃない。自分が望む社会を主張すればいいんです。