経済ライフを二重化させたらいいんじゃないか。お金儲けライフと公共ライフ。両者のバランスを国が決める。お金の回る量を国が定める。お金儲けもしたきゃすればいい。だけどもう一方では社会として、国として、人間としてやるべきことがあるから、そっちでもお金を回す。現在のハイパー資本主義社会では、お金は大きな利潤がでるところに集まっていってしまう。利潤があがらないところにはいかず、営みが成り立たなくなってしまう。介護、福祉、環境、教育などがそうした分野だ。
いわば全身に血が回らない状況。頭だけに血がいって、手足が萎えていくような状況。いずれ全身が死ぬ。これをやらないと日本はどんどんハイパー資本主義に蝕まれていく。ものすごいいい考えだ。理想的。理想的すぎるくらい理想的。当然議論はお金とは何かと進んでいく。大西さんのお金論も参照されたし。