2019-12-26

『聖フランチェスコの小さな花』読みました

聖フランチェスコの小さな花

教文館
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「清貧こそは天国の力であって、うつろい行く地上のすべてのものを足元に踏みしだき、魂の前途を阻むすべての障害を打ち倒して、永遠の神と魂とが自由に結ばれるようにするのだ。清貧こそは、まだ地上に繋がれている魂が、天の御使いたちと語らい合うことのできるようにする力なのだ。清貧は、十字架の上にまでキリストに従い、キリストとともに葬られ、キリストとともに蘇り、キリストとともに天に昇った。清貧はまた、清貧を愛してやまぬ魂たちに、はやこの世にあるうちから天へと飛び立つ力を与えてくれる。清貧は、まことの謙遜と愛との武器をしっかと保持しているからだ。さあ、キリストのいとも聖なる使徒がたにお祈りをしようではないか。この方々も、清貧という福音の真珠にまったき愛を献げてこられたのだ。」
清貧の人フランチェスコ。 クリスマスに読みました。ミラクル満載。昔宗教は文学だった/昔文学は宗教だった。いつのまにか私たちはミラクルを信じなくなってしまったね。もちろんファンタジーやフィクションはたくさんあるけど。だんだん地球が壊れてきた21世紀。私たちは欲望を抑える術を身につけねばならぬ。その鍵の一つは昔の宗教にあるように思う。